私の場合は、賃貸の住宅に住みながら、中古住宅を買いましたので、仮住まいは必要ありませんでしたが、住みながら工事を行う場合は、何かとストレスがたまりやすいと思います。
可能であれば、住まいの玄関と勝手口というように、職人さんと家族の出入り口を分け、職人さんの視線を気にせずにくつろげるスペースを確保しましょう。
工事中の物件を狙った空き巣も多いと聞きましたので。仮住まい期間や留守中に工事を行う場合は、必ず現場の責任者に鎧を預け、厳重な戸締りをお願いしましょう。
工事中の騒音、振動、粉塵も気になるところです。工程表を見れば、その規模と期間がだいたいわかります。
一番大変なのは解体工事です。私の場合は、ひさしの撤去、ブロック塀の撤去でした。
初めての経験なのでまさかあんな轟音が出ているとは知らずにいました。
ある日、工事現場を見に行って愕然としました。お隣さんは、家の中にいられなかったと思います。
「すいません」と謝りにいきました。
その次にうるさかったのは、木工事で電動の工具を使っている時でした。
最初の数日間が過ぎれば、かなり穏やかになるのですが、事前にご近所に一番うるさくなる大まかな日程を伝えたいた方が良かったと後悔しています。
騒音が出るのは工事前半で、ピークは解体工事の数日のみです。
ただし工事内容によって異なるので、どのくらいの騒音、振動、粉塵がいつまで出るのか、キッチンやトイレの設備関係はいつから使用可能か、ということは確認しておきましょう。
工事の進め方や職人さんのマナー、家具の扱いなどとくに注意してほしいことがある場合は、事前に設計者や工事責任者と打ち合わせをしておきましょう。